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ラッキー・チェンのフォーチュン・クッキー
by fortune1993
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熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり
熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22154886.jpg帝国ホテルの朝食はなんと言っても「なだ万」でしょう。
(昔のバブル期の朝食バイキングも豪華な無駄のオンパレードですごかったけれど、今はなくなりました。)

九州からのビジネスパックでこのホテルに泊まり、なだ万で朝食まで戴くと、かなりのお得感。

なだ万の朝食にありつくためには、しかし、早起きが必要。
朝7時の開店と同時に入らないと、かなり待たされる。

熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22182031.jpg今日はつい寝坊して、8時近くになったので、行列にならぶ。
おかゆ朝食。
鮭が美しくふっくら焼けているところが贅沢。
ああこれが日本の朝食だ(ちょっと大げさかもしれませんが)。
今日はこれから、はとバスツアー。
昼食を食べる暇がないかもしれないので、しっかり戴く。

さて、はとバスの発着場へ。



なんとものすごい賑わい。
いったい何十台のバスがいるのかしらん。
バスガイドさんは若い美人のガイドさん。
内容はきちんと入っているが、なにか空気がもれているような話しぶりで、ちょっとブラックユーモアが加わるという、ユニークなガイドさん。

お墓とか幽霊とか不運がお好きな方であった。

関係ないが、昔、とても美人だけれど、スプラッター映画(血がこれでもかと飛び散るスリラー映画)が大好きな方に映画を誘われて、さまざまな意味でとても怖かったことをなぜか思い出した。

熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_2221841.jpg熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22214729.jpg
さて、バスはまず皇居。
眼鏡橋、楠正成像。
楠正成像は台の正面に対して後ろを向いている。これは皇居に背中を向けてはいけないことから。

熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22223551.jpg浅草、浅草寺。
大変な賑わい。
おみくじを引く。
出た番号の引き出しを開けて、中から御籤をとるというやり方。
お線香も焚いちゃいましょう。


熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22243559.jpgバスで隣り合わせた30歳代と思われる中国人グループはお金持ちそうなので、聞くと、1人は日本に留学してから在住しており、親戚4人が北京から来たので、観光ツアーに付き合っているとのこと。
浅草がやはりお気に入りのようであった。

お台場周辺は訪れたことがないが、バスから眺めると初めて全貌が良く分かった。
お台場のホテルにも一度泊まってみたい。
大地震の時、大丈夫かなあとちょっと気にはなりますが。

熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22254468.jpg東京タワー。
ここも大混雑。
普通に並ぶと2時間待ち。
ツアー客は別ルートで30分以内にエレベーターに乗れる♪。
展望台も大賑わい。
リニューアルしてから大人気らしい。
熱狂の日 モーツァルトと仲間たち6 はとバス・東京めぐり_d0038109_22264374.jpg

駆け足の半日ツアーだったけれど、結構楽しめました。
最後に、ちゃんとガイドさんが「わたーしは東京のバスガール 発車オーライ 明るく明るく生きるのよ♪」と歌ってくれて、ほのぼのします。

さあ、明日5月5日は当番医。
急いで帰らなくては。
by fortune1993 | 2006-05-30 22:32 | 旅行記
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