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ラッキー・チェンのフォーチュン・クッキー
by fortune1993
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善の研究 その27 大いなる眠り その3
(2月28日掲載)

善です。
夜、抱っこされておでこをなでなでされると
これがなんとも言えず気持ち良く
いつか眠りへと誘われるのであります。
善の研究 その27  大いなる眠り その3 _d0038109_2175039.jpg

善の研究 その27  大いなる眠り その3 _d0038109_2112363.jpg

# by fortune1993 | 2007-02-28 21:29 | 日々の出来事
善の研究 その26 大いなる眠り その2
(2月26日掲載)

善です。
今日も良い日でした。
ボール遊びもしたし
昼寝もしました。
抱っこもしてもらって心安らぎました。
ボクはとても寂しがり。
男にしてはちょっとしどけない姿でありますが、グッドナイトでござりまする。
善の研究 その26 大いなる眠り その2_d0038109_1921919.jpg

# by fortune1993 | 2007-02-26 19:23 | 日々の出来事
ドライアイ研究会2007 大阪 その2
(2月25日掲載)

2月18日日曜日
ヒルトン大阪。
朝食のため「チェッカーズ」へ。
名前に不安を感じた?が、活気のあるカジュアル・レストラン。
案内嬢になぜか思い切り隅っこに案内された。
家族連れで混雑する日曜日にネクタイを締めた男一人の扱いにも困るのでありましょう。

ドライアイ研究会2007 大阪 その2_d0038109_10541420.jpgビュッフェは食材が豊富に揃えてある。和洋中、ちゃんと食べられそうなものが並んで豪華ではないが実質的。
オムレツ係りと目玉焼き係りのコックさんがそれぞれスタンバイしているのがいまどき嬉しい(左写真)。


私のテーブルの周りは中国語が飛び交っている。英語が上手な中国系の人も多い。香港の人たちだろうか。
今日は新聞によれば旧正月。それで中国系の旅行者も多いのだろう。

コーヒーのお変わりは要りませんかと尋ねてくれた方にホテルの様子を聞く。
彼、マネージャーのOさんによると最近中国人のお客さんがかなり増えているとのこと。

自分が支配人だったらどうするだろうか。
こんなに中国系のお客さんが多いなら、是非中国語が出来るスタッフを揃えたい。
できれば、日本に留学した中国人学生をそのままホテルスタッフとして雇いたい。
中国語が出来る日本人より、日本語が出来る中国人のほうが価値がある。

たとえば自分が上海のホテルで頼りにするのは、日本語が出来る中国人スタッフ(なかなか居ないけれど)ではなく、中国語が出来る日本人スタッフである。
日本人スタッフには気兼ねなく本音が聞けるし、親身のサービスが期待できる。(米国ではレストランの日本人スタッフは日本人客を適当にあしらうために配置されているので―少なくとも私は何回かそんな経験をしている―また違うのでありますが・・・)

Oさんも「本当に中国語が話せるスタッフがもっと欲しいですねえ。」
私はオムレツ係りがちゃんといるか、グレープフルーツジュースがしぼりたてか、ベーコンがカリカリかどうかでホテルを評価しているけれど(?)、オムレツ係りが居るのはとても良いですねと話すと我が意を得たりと嬉しそうにされていた。

マネージャーはコックさんの人件費を節約したくなるはず。
けして高い料金を取っているわけではないホテルでオムレツ係りを置く心意気はなかなかのもの。

素人の意見を楽しそうに聞いてくれたOさんに感謝。
コーヒーがポットで来るのもよい。
チェッカーズの朝食には日本のホテルには珍しいような、自然体の外国っぽさがあって好ましい。

さてドライアイ研究会へ。
会場のハービスエントまで歩く。
# by fortune1993 | 2007-02-25 10:56 | 学会・研修